「あは^^; そろそろおちんちんしまわないと 観覧車一周しちゃったね^^」
「でもさ
お姉ちゃん、もうこの仲直りデート終わったら σ(・・*)ぼくのこと叩いたこと
忘れてね お願だよ」
「うん そうするつもり この仲直りデート終わったら忘れるから
だから
お姉ちゃんの好きにさせて いいでしょ」
「うん わかった
お姉ちゃんがそこまでいうのなら σ(・・*)ぼくなんにも言わないから」
「ありがと^^
観覧車の中で Takaちゃんに舐めてもらおうと思って ばんそうこう取っちゃったんだけど
またつけてくるから ちょっとトイレ行ってくるね
Takaちゃんも また 手洗わないとだめだもんね =^-^=うふっ♪」
トイレに入って 手を洗って おちんちんも個室に入って、
お姉ちゃんから手渡された
ウェットティッシュ使って丁寧に拭いた
だってぇ
お姉ちゃんに刺激されて たくさんがまん汁でちゃってたんだもん (^^ゞ
トイレから出てきた
お姉ちゃんと またお姉ちゃんのスカートの裾、手で押さえながら寄り添うように歩いてると 写真撮影してるおじさんに声かけられた
「デートの記念に一枚どうですか?」
「どうする?」ってお姉ちゃんに聞くと
「仲直りデートの記念にプロに撮ってもらおうか」って言った
「じゃ こちらへ」って 仮設のスタジオみたいなところに連れていかれて
そこに置いてあった ベンチにお姉ちゃんと並んで座らされた
照明 ばっちりあてられて カメラ向けられて フラッシュたかれて 撮影された^^
「写真ができるまで 数分お待ちくださいね^^
しかし お二人は 仲のいいカップルだねぇ」
「え(゜○゜)! 仲がいいかどうかなんて わかるの?」
「あはは な~んとなくね 長いことカメラのフェインダーのぞいて写真撮ってると
なんとなく二人の関係がわかってね^^」
「でも、わたしたち家が隣同士の 生まれた時からのつきあいっていう
幼なじみっていうか、単なる腐れ縁っていうか ときめくような出会いがあったわけじゃなし^^」
「あはは そうなんだぁ ほら、写真ができた ね 二人ともいい表情してるでしょ
仲の悪いカップルは、こうはいかない
生まれた時から一緒で、二人でこうやってデートしにきて 二人の記念写真撮ろうなんていうんだから
ほんと仲がいいんだねぇ^^ ときめいてるうちはまだまだ本物じゃないよ^^ 太陽や 空気と同じで
なくなったらものすごく困るほど大切なものなのに、普段は、意識してないでしょ 人も同じよ
本当に大切な人って、いなくなってみて初めて気がつくっていうことあるからね 失ってから気がつくんじゃ遅いのよね
その点 お二人はいいね そうやって仲良くしていられる
どうぞ いつまでもお幸せにね」
っていって 写真を封筒に入れて渡してくれた
仮設スタジオから また お姉ちゃんのスカートの裾おさえながら歩きだして
「仲良し姉弟って言われたことは何度もあったけど カップルだなんて お姉ちゃんと一緒にいて言われたの初めてだね」
今もらった 写真を見ながら
「そんなにいい顔してるか?
たしかにお姉さまは、いつもどおり美人に写ってるかもしれないけど
Takaちゃんなんか普段のまぬけづらにしか見えないけど (≧m≦)ぷっ!」
「ヾ(ーー )ォィ」
「あは^^;
このまま帰るんじゃ まだ時間はやいし
どっか ちょっと飲んでいこうか」
「うん そうしようか^^
せっかく ペアルックで 恋人気分でいるんだし
もうちょっと 一緒にいようか^^」
しばらく歩いて行くと 居酒屋があった
「ここにしようか 個室だっていうし 落ち着きそうじゃない」
「うん」
飲み初めて しばらくして
「なあああんで Takaちゃんのこと叩いちゃったかなぁ
ほんと ごめんね><
冷静に考えたらTakaちゃんが、そんなにもてるはずないのにね」
「ヽ(´o`; オイオイ」
「こんなかわいい弟 幾らかっとしたからって叩くなんて
悪いお姉ちゃんだよね (T-T) ウルウル」ってσ(・・*)ぼくのほっぺたを手のひらでさすりながら言った
「そんなことないって お姉ちゃん σ(・・*)ぼくの大事なお姉ちゃんだよ」
「ありがと」