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妄想ストーリー お姉ちゃん偏 その37

★'.・.LOVE~(^▽^(^▽^*)~LOVE.・.・:☆

待ち合わせの駅の改札出ると
美沙さんが 待っていていてくれた

お姉ちゃんがいうように たしかに美沙さんってかわいいかもしれないって
その時思った

「おはよう あは 本当に朝早くから来てくれたんだ ありがとう

あら? そのほっぺどうしたの なんか赤く腫れてるみたいだけど」
って お姉ちゃんに叩かれた ほっぺた指さされた

なんか お姉ちゃんのこと思って 一瞬 涙が出そうになったけど
そこは 男の子 ぐっとこらえて

「あは 腫れちゃったか・・・・
ちょっと出がけに転んで ぶつけちゃったんだ」って言った


「それ 冷やした方がいいと思うよ
ちょっと そこのトイレに行って ハンカチ水でぬらしてきてあげるから ここで待ってて」
って 美沙さん言って トイレに走っていってくれた

ちぇ お姉ちゃん 本気で叩くから
さっきから じんじんすると思ったら 腫れちゃったじゃないかよ
って 思ったら 不覚にも涙が出てきた

美沙さんが もどってくるのが見えたから あわてて右腕で ごしごしって目こすって
涙を拭いた

「はい これ」って 濡らしたハンカチ 貸してくれた

「ありがとう 美沙さん」っていって 濡れたハンカチをほっぺたにあてた

「いいえ どういたしまして
でもさぁ その美沙さんっていうの やめてくれない ^^;

みんなと同じように 美沙ねぇちゃんって呼んでくれないかなぁ だめ?
わたしも みんなと同じように Takaちゃんって呼ぶから^^」

「ああ いいですよ お安いご用ですよ 美沙さん じゃなくて
美沙ねぇちゃん^^」

「でも この前の飲み会のとき聞いてたら 舞ねぇちゃん 由理ねぇちゃん 沙代ねぇちゃんって他の人のことは
呼んでいたくせに、唯ちゃんのことだけは、お姉ちゃん ってTakaちゃん 呼ぶのね」

「あれ そうでした? ^^;
まあ お姉ちゃん  いや あの 唯ねぇちゃんは、生まれた時からのつきあいで ^^;
ものごころついたら いたし ずっとお姉ちゃんって呼んできたから ついつい^^;」

「そっか Takaちゃんにとって 唯ちゃんは特別の存在なんだ
わたし 兄しかいないから 誰かに お姉ちゃんなんて呼んでもらうの うらやましいな」

「いやぁ 特別っていうか  幼なじみっていうか 腐れ縁っていうか ^^;」

「(・m・ )クスッ
ねえ カラオケでも行こうか ほっぺた大丈夫? 歌歌える?」

「ああ 大丈夫ですよ 歌えます」

「じゃあ 10時から始まるカラオケ屋さん そこにあるから いこ」

カラオケ屋に入って
昼間から ワインかなんかたのんじゃって 歌って 飲んでたら 結構 
二人とも ほろ酔い気分になってきて

「ねえ Takaちゃん キスしようか」って 歌い始めて 1時間ぐらいたったころ 美沙ねぇちゃんが言ってきた

「え キスですか?」

「うん 初デートの記念に^^

それに きょうは 二人だけだよ 
唯ちゃんもいないし 何にも気にすることないんじゃないの?」

「いや別に お姉ちゃん、 いや 唯ねぇちゃんは なんも 関係ないし」

「あら そうなの この前の飲み会でキスしたとき Takaちゃん すごく唯ちゃんのこと気にしてたの
わかったから^^」


「そうですかぁ? そんなことないと思うけど
唯ねぇちゃんなんて 関係ないし」

「(・m・ )クスッ
じゃあ いいわよね キスしても
唯ちゃんには だまっててあげるから」

そういって 美沙ねぇちゃん キスしてきた
美沙ねぇちゃんのキスは 上手なキスっていう感じで 頭がぽーっとしてくる ^^;

唯ねぇちゃんのキスは やさしいんだよね 


なんか 10分近くそんなキス 続けられていたような気がする

σ(・・*)ぼくの口から 美沙ねぇちゃんの口離して
「どう きもちよかった?」なんて 耳元できいてくるから

思わず  こくん とうなづいちゃった

「(^ー^* )フフ♪
Takaちゃん 君ってかわいいね
唯ちゃんが Takaちゃんのお姉ちゃん ずっとやってる気持わかるような気がする^^

ねえ あと1時間ぐらい歌ったら お昼だしさぁ
実は わたしゆうべから 腕によりかけて食事の下ごしらえしてあるんだ
わたしの部屋に来て わたしの手料理たべてよ^^」

「え σ(・・*)ぼく 女の人のへやなんか 訪ねたことないし 
なんか 緊張しちゃうな」っていったら

「あはは 何考えてるのよ 食事するだけじゃないのぉ
それに 女の人の部屋訪ねたことないって Takaちゃん 唯ちゃんの部屋 何回行ってるのよ (≧m≦)ぷっ!」

「あ~ そっか お姉ちゃんの部屋も 女の人のへやか ^^;」

そういって
1時間後 美沙ねぇちゃんにつれられて
カラオケ屋から 歩いて10分ぐらいのところにある 美沙ねぇちゃんのアパートの部屋につれていかれた




theme : ***官能小説*体験談*h小説***
genre : アダルト

tag : お姉ちゃんおなさなじみ妄想

comment

Secret

No title

あ~そんなお部屋にいったら何かあるんじゃないかと
ドキドキしちゃいましたよ。
早く続きを~~~~(笑)

(⌒▽⌒)アハハ!

また 今夜12時まわったところで アップされるように
セットしてありますんで よかったら読んでください^^

あっぁぁ~

Takaちゃん、いけないんだ!!
お姉ちゃんに言いつけてやる~。
オマケに部屋までついていくなんて…。
ほんと男って奴は~。
(#`皿´)めっ です。

Re: あっぁぁ~

だってぇ
お姉ちゃん Takaちゃんなんか彼じゃないんだし
好きにすればいいって 言ってたじゃない><

手料理ご馳走してくれるっていうだけだし ><
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Author:Taka
ここのところ 妄想話ばかり書いてます

よかったら 読んでみてください

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