美沙ねぇちゃん アパートなんて言ってたけど
マンションみたいな立派な住まいだった
防犯もしっかりされてるようなところで 女の子がひとりで住むのにも安心だろうって思った
美沙ねぇちゃんの部屋に案内されて
さすが 女の子の部屋 綺麗に整理整頓されていた ^^
「料理は もう夕べのうちにほとんど作ってあるのよね あと 盛り付けと
レンジで温めるだけだから Takaちゃんは、そこのテーブルのところに座って
テレビでも見て 待っていてくれる」
「お皿運びますから 声かけてくださいね」
「きょうは Takaちゃん お客さんなんだから 気つかわなくていいから
そこに座ってのんびりしていてよ^^
それと ほっぺたの腫れ どう? 氷もあるし 冷やす?」
「^^; ああ でも 大分腫れひきましたから 大丈夫です」
「そう それならよかった」
数分たって 美沙ねぇちゃんの手料理をテーブルに並べてくれた
「いつも ひとりで食べるから こんなごちそうつくらないんだけどね
きょうは Takaちゃんが来てくれるっていうから ちょっと本気だしちゃった^^
お口に合うといいだけど^^」
美沙ねぇちゃんの料理は 本人が 料理が得意っていうだけあって
どれも おいしかった
「本当に 美沙ねぇちゃん 料理上手なんですね^^
どれも おいしい」
「そう 気に入ってもらえてよかった
料理つくるのは、好きなのよね でも 食べてくれる人がいないとはりあいがないでしょ
自分だけじゃねぇ
だから 久しぶりに 私自身もおいしいもの食べられたわ^^ Takaちゃんのおかげよ
ああ、そうだ もらったワインがあるんだ
一人じゃ飲みきれないし いっしょに飲んでね」
美沙ねぇちゃん キッチンに行って
グラス2つに ワインを入れて 持ってきた
ワインを ちびちび 飲みながら 食事すると なるほど おいしかった
「ね このワイン この料理に合うでしょ^^」
「ほんと 料理もワインもおいしい^^」
ワインのみながら 料理をすべてたいらげた
「ワインのおかわり いかが せっかく開けたんだけど
ひとりじゃ 飲みきれないと思うし 飲んでくれると助かるな」
「じゃ 遠慮なく いただきます」
「そう ありがと^^」っていって 美沙ねぇちゃん またグラスにワインをついで
キッチンからもってきてくれた
料理の話や 学校の話しながら ちびちび 二杯目のワイン飲んでいたら
猛烈に眠くなってきた
「あれ
おかしいなぁ ワイン 二杯ぐらいで 酔うはずないんだけどなぁ」って 言ったところまでは記憶がある
誰かが 遠くで Takaちゃん Takaちゃんって呼ぶ声が聞こえた
目は覚めたんだけど 頭はまだ ぼ~~っとしていて
何が起きているのか 判断がつかなかった 目の前に 美沙ねぇちゃんがいた
「あ 美沙ねぇちゃん ごめん よっぱらったのかな 寝ちゃったみたいで」って言いながら 身体を動かそうと思ったら 動かない
だんだん 頭がはっきりしてきて
ワインを飲んでいたときの椅子に 座ったまま 腕を椅子の背もたれの外側に回されて
両手首のところを背もたれに縛られてる
足も 両足首を 椅子の左右の脚、一本ずつに縛りつけられてる
脚の右ひざのところでロープが縛られて そのロープがぐるっと椅子の背もたれの後ろを通って
左ひざのところでまた縛られてるんで 脚を閉じることができない
しかも 素っ裸にされてる おちんちん丸出しで 椅子にしばりつけられて 脚をとじることができないようにされてる><
さっきまであった テーブルが 部屋の隅に移動させられていて
σ(・・*)ぼくの正面には 椅子の背もたれを前にして 脚を大きくひらいて椅子にすわって
背もたれの上で腕組みをして その腕の上に顔をのせた
美沙ねぇちゃんが 一メートルちょっと先にいた
「おめざめ?
Takaちゃんの服 椅子に座らせたまま ずぼんとパンツ脱がすの大変だったよ^^
ワインに 少しの薬いれておいたんだ^^
あんまり 強いといつまでもTakaちゃん起きてくれないんじゃつまらないから
服ぬがせて 裸にして 椅子に縛りつける間ぐらい 寝ててもらう程度の薬を^^
おかげで Takaちゃんのかわいいおちんちん見ることができたわ^^」
「なんで こんなことするの?><」
「そうねぇ 理由は、2つかな
1つは わたし Takaちゃんみたいな かわいい弟みたいな男の子 いじめてみたいのよね^^
この前 みんなで飲み会で会ったときから いじめてみたくて^^
だから みんなの前で わざとキスを迫ったりしてみたんだけどね^^
あのときのTakaちゃんの困った顔も かわいかったよ^^」
「もうひとつの理由は?」
「あはは もうひとつの理由ねぇ^^
Takaちゃんと唯ちゃんの関係 なんか興味あってねぇ
正直に お話してもらおうかなって思って^^」
「
お姉ちゃんとの関係? 単なる幼なじみの隣に住んでる
お姉ちゃんっていうだけだけど」
「ふ~ん そうなんだ
じゃあさぁ」っていって 美沙ねぇちゃん ぼくの裸で椅子におちんちん丸出しにして縛りつけられた姿
写メで撮影して 携帯 ちょこちょこっといじって
携帯をσ(・・*)ぼくの方に向けながら 親指一本立てて
「この親指でさぁ 送信ボタン押すと 今の写真 唯ちゃんのところに送信されるんだけど
送信ボタン押してもいいかなぁ」
「(≧◇≦)エーーー! そんなの o(><*)oダメッ!!o(><)oダメッ!!o(*><)oダメッー!!
σ(・・*)ぼく お姉ちゃんに殺されちゃうよ><」
「(='m')くすくすっ♪
ほら おかしいじゃない 単なる幼なじみの隣に住んでる お姉ちゃんなのに
なああんで この写真送ると 殺されちゃうって思うのよ」