長いキスが終わって
「
お姉ちゃんのキスは 優しいなぁ」って σ(・・*)ぼくがぼそっと言ったら
「
お姉ちゃんのキスは?
ちょっと待ちなさい なによ その
お姉ちゃんのキスはって、はじめてのデートで
美沙とキスしてきたの?」
って やっといつもの
お姉ちゃんの調子がもどってきた
「そういう意味じゃないよ
だれかと比べてっていうんじゃなくて
お姉ちゃんのキスは優しいなって 感想をのべただけだよ」
「ねえ きょう 美沙とどこにいってきたの?」ってタオルで、涙と鼻水の顔拭きながら言った
「えっ
ああ えっとぉ カラオケいって 美沙ねぇちゃんが、手料理つくったからって、美沙ねぇちゃんの
マンションに行って 食事した
それだけだよ」
「さっき 美沙ねぇちゃんと話していて 唯ねぇちゃんが大切な人だってわかったっていってたわよね
カラオケと手料理食べさせてもらって、いつそんな話題になるのよ?」
「いや 食事しながら いろいろお話したから ^^;」
「へ~ そうなの
なんか いい忘れてることあるんじゃないの?
もう一発 ほっぺた叩かれると 思い出すんじゃないの?」っていって 手を振り上げるから
「やだよ><
お姉ちゃんの平手打ち ものすごく痛いんだから><」
「うそよ
ごめんね 朝は 本気でたたいちゃったから」
「それより お姉ちゃん きょう お願いできないかなぁ」
「何? オナオナ?」
「(*’ー’)(,,*)(*‘∇‘)(,,*)うんうん」
「や~よ~
どうせ 美沙といて 興奮したんでしょ
そんなの なんでわたしが 処理しなくちゃいけないのよ」
「( p_q)エ-ン そんなこと言わないでさぁ
お願いだよぉ もう 我慢できないよ」
「まあ Takaちゃんのこと 叩いちゃったし
仲直りしたいから いつもどおりしてあげるか^^
おちんちん出して ここにすわって^^」
ずぼんとパンツ脱いで お姉ちゃんと並んでベッドに腰掛けた
お姉ちゃん、手で優しくしごきはじめてくれた
「(^ー^* )フフ♪ 固い
本当に 朝はごめんね 痛かったでしょ?」
「うん とっても痛かった」っていいながら お姉ちゃんの小さな肩におでこをのせた
お姉ちゃん、左手で、σ(・・*)ぼくのあたま 優しくなでてくれた
「ほんとうにごめんね
Takaちゃんと仲直りできなかったら どうしようって
そんなことばかり考えてた
とにかくきょう中に謝っちゃおうって思って
夕方から ずっとTakaちゃんが帰ってくるの 門の外で待ってた」
「夕方から? 何時間、立ってたの?」
「4時間ぐらいかなぁ^^」
「そんなに?
あれ ご飯たべたの?」
「ううん
きょう1日 食欲なんてなかったし」
「じゃ お腹すいたろぉ
なんか食べようよ」
「うん
Takaちゃんと仲直りして Takaちゃんの顔みたら
急にお腹すいた^^
でも これ終わってからね
気持ちいい?」
「うん 気持ちいい」
お姉ちゃんの肩に おでこのせたまま答えた
「さっき あんなにかっこいいこと言ったのに (・m・ )クスッ
いつまでも 甘えん坊なんだから^^
甘えん坊さん
さきっぽから エッチなお汁がたくさんでてますよ^^」
そういって ティッシュで優しく拭きとってくれた
「(^ー^* )フフ♪お姉ちゃんの手で こんなに固く 大きくしちゃって
エッチねぇ
そろそろ 出す?」
「うん」って
お姉ちゃんの肩の上で うなづいた
「甘えん坊さんのおちんちんから 何が出てくるのかな」
なんていわれながら
お姉ちゃんの肩の上で
「出ちゃう」っていいながら いかされた (*ノノ)キャ
「すご
たくさん^^
美沙とは 変な遊びしなかったんだ (≧m≦)ぷっ!」
「してないよ^^;
お姉ちゃん ありがと
で 何か食べるんでしょ?」
「うん
Takaちゃんと 仲直りできたと思ったら
ほんと お腹すいちゃった
さっき お母さんが、夕食用意してくれてたんだ
Takaちゃん ごめんね 食べさせてね」
っていって テーブルの上に乗せられた夕飯 食べはじめた
「どぞどぞ
久しぶりの喧嘩だったね
前に喧嘩したのは 二人とも小学生だったっけ?
ねえ
仲直りの記念に デートしてくれない?」
「・・・・・・・」
「ああ 嫌ならいいんだけど」
「違うわよ^^ Takaちゃんの方から そんなお誘いしてくれるの初めてだったから
驚いただけよ^^
で、そのデートは お姉ちゃんとして行けばいいのかな それとも、Takaちゃんの彼女として
いけばいいのかな ^^」
「いじめないでよ
。。。o(゜^ ゜)ウーン 両方だなぁ」
「叩いちゃった お詫びもしたいし
デートしよ^^
でも ほんと よかった Takaちゃんと仲直りできて
もしできなかったらどうしようって ほんと 心配だったんだから」
「σ(・・*)ぼくも 同じだよ ずっと どうやってお姉ちゃんと仲直りしようかって
考えながら帰ってきた
お姉ちゃんが、待っていてくれて ほんと 嬉しかった
とにかくデートしよ^^」
「じゃ 週末 予定いれとくね^^」
「うん」