お姉ちゃんとの約束の仲直りデートの日がきた
お姉ちゃん、σ(・・*)ぼくとどっかに出かけるっていう日は、携帯にメールで
何時ぐらいに出かけるよって 朝一番に連絡くれるんだけど
きょうは 連絡ないんだよね
なんか 人が普段と違うことやると 気になるもんで
お姉ちゃんの部屋 訪ねてみた
そしたら 鍵かかってて
お姉ちゃんに渡されてる 合鍵つかって ドア開けて入ってみると
お姉ちゃん まだ 寝てた
なんだぁ 寝坊か と思って
「
お姉ちゃん もう8時すぎてるぜぇ」って 声かけると
「あ~ Takaちゃん おはよ
もう そんな時間なんだ 一度起きたんだけど 2度寝しちゃったみたい
今起きるね」って 寝ぼけた声が聞こえてきた
お姉ちゃんは、寝るとき いつも Tシャツとパンチュだけだから その姿で
ベッドから起き上がってきた
そのとたん ふら~~っと お姉ちゃんの身体のバランスが崩れて σ(・・*)ぼくの方に
倒れてきたんで 思わず 抱きとめたら
「おい お姉ちゃん なんか すごく熱いぜ?
熱あるんじゃないの?ふらふらしてるし 顔も赤いし」
「大丈夫よ~ 一度朝おきたときから こんなもんだから」
「こんなもんだからって ^^;
とにかく熱はかってみてよ」
「や~よ もし熱があったら せっかくのデートできなくなっちゃうじゃない」
「ばかこいてんじゃないよ><
とにかく熱はかって」っていって 勝手知ったるお姉ちゃんの部屋 体温計を引き出しから出して お姉ちゃんに渡した
電子体温計が ぴぴっとなって お姉ちゃんから体温計受け取って
見たら
「ヾ(ーー )ォィ お姉ちゃん 38度あるぞ
寝てなきゃ だめだって」
「や~よ だって きょうは Takaちゃんとデートの日だもん」
「や~よじゃないよ>< そんな熱で無理だって」
「大丈夫 お姉ちゃん 根性あるから」
「って そういう問題じゃないから お願だから寝ててよ
きょうは ずっとσ(・・*)ぼく ここにいるから
ね だから 寝て」
「ほんと? ずっといてくれるの?」
「うん きょうはお姉ちゃんとデートの日で、ほかに用事があるわけじゃないから
ずっといるから」
「じゃ 寝る^^」
「ジュースみたいなもの コンビニで買ってくるね 水分補給した方がいいだろ」
「ううん きのうからなんか変だったから 全部買ってある
お母さんに声かけてくれる」
唯ねぇちゃんの家に 声かけると 唯ねぇちゃんのお母さんが出てきてくれた
「あら やっぱり 唯、熱でちゃったんだ きのうから寒気がするっていってたから
お医者さんに行かせて 薬ももらって飲んだんだけど 間に合わなかったみたいね」
「なあんだ お姉ちゃん きのうからおかしかったんですか」
「うん なんでも Takaちゃんとあしたはでかける約束してるから 治さなきゃって言ってたんだけど」
「そそ 出かける約束してたの だめになっちゃったから きょうは1日 お姉ちゃんの看病して
あそぼうかと^^」
「あは^^; わるいわねぇ わたしも仕事で出かけなくちゃいけないし
薬とジュース パン 唯のところに持って行ってくれる? 食事は、つくり置きしてあるから
レンジでチンすれば 食べられるようになってるの
Takaちゃん ごめんね そういうことなら きょう 唯の面倒みてあげてくれる?」
お姉ちゃんの部屋にもどって
ちょっとパン食べてもらって 薬のませてたら落ち着いたのか
「なんか お姉ちゃん眠くなってきちゃった」
「うん 寝た方がいいよ」
「ねぇ Takaちゃんもいっしょに寝ようよ ひとりじゃつまらない」
「つまらないって^^; 寝ちゃえばひとりもふたりもわからないじゃん」
「いいから パンツ脱いで お姉ちゃんの横に来て 一緒に寝てよ」
「意味わかんね なんで パンツ脱ぐ必要あるのよ
こんな状態のお姉ちゃん見て 興奮できないし^^;」
「いいから 早くぅ」
「しょうがねぇなぁ お姉ちゃん言い出したらきかないんだから」って言って ズボンとパンツ脱いで
おちんちん丸出しの状態で お姉ちゃんの横に寝た
お姉ちゃん 掛け布団から手だけ出してきて σ(・・*)ぼくのおちんちん 触り始めた
「(^ー^* )フフ♪ こんな状態のお姉ちゃん見て 興奮できないっていってたのに
こんなに大きくしちゃって^^」
「そりゃ さわられたら ^^;」
「じゃ おやすみ おちんちん握ったまま寝るからね^^
こうされてると Takaちゃん どこにも行けないわよね^^」
たしかに お姉ちゃんの手をふりきっては 動けなかった ^^;