お姉ちゃんの熱 37度前半になってた
「ねえ
お姉ちゃん そろそろ パンチュはいてよ ^^;
どれにする?」
「どれにするって (≧m≦)ぷっ!
Takaちゃんしか見てないんだし どれでもいいわよ」
「あ~あ 一応彼氏として 友達に紹介するんだろぉ
その言い方は ないと思うけどなぁ ^^;」
「てか Takaちゃん どうでもいいけど なんであなた わたしの下着の入ってる場所しってるのよ
どうりで 最近パンチュがなくなると思ったわ(≧m≦)ぷっ!」
「ヽ(´o`; オイオイ 下着には興味ないって ^^;
でも、たしかにそういわれてみると
お姉ちゃんの下着のありかは なんとなく知ってた ^^;
このパンチュでいいかな」
「いちいち 広げて見せないでいい (≧m≦)ぷっ!」
「いや
お姉ちゃんに見せてるわけじゃなくて
女の子のパンチュって 前後ろがよくわからなくて ^^;
前後の確認中 ^^;」
お姉ちゃんに 前後確認を終えた パンチュをはかせながら
「その 彼氏のみせっこするっていう友達の名前 なんていうの?」
「ああ 圭」
「さて パンチュ装着完了^^
圭さん っていうのか
その 圭さんの彼氏って どんな人だったの?」
「ああ わたしたちの1年先輩
テニスのサークルのキャプテンで 素敵な人だったよ」
「^^;
σ(・・*)ぼくなんか 彼氏だって 紹介しちゃっていいの
圭さんの彼氏って 年上の素敵な人だったんでしょ
σ(・・*)ぼくなんかを、
お姉ちゃんの彼氏だなんて紹介したら
お姉ちゃん 恥かしくない? ^^;」
そう言ったら
ベッドで寝ていたお姉ちゃん 上半身起こして
σ(・・*)ぼくの手首つかんで 自分の方に引き寄せて
σ(・・*)ぼくの頭 お姉ちゃんの胸に押し付けるように抱き寄せた
左腕でσ(・・*)ぼくの肩を抱いて 右腕で σ(・・*)ぼくの頭なでて
「恥かしくなんかないですよ~ だ^^」
って言った
熱で いつもよりあたたかなお姉ちゃんの柔らかな胸を Tシャツ越しに感じながら
「そか(^^ゞ」って答えた
お姉ちゃんが 急に クスクス笑い出した
「やだなぁ お姉ちゃん 何思い出し笑いしてるんだよ きもちわるいなぁ ^^;」
「だってぇ よくTakaちゃんが小さいころ 近所で喧嘩したり いじめられたりして泣きながら帰ってきたとき
こうやって 抱きしめてあげると Takaちゃん泣きやんだの思い出しちゃって。人の胸に 涙や鼻くっつけてさ
(≧m≦)ぷっ!」
「ほんとにこれで、彼氏役 つとまるのかなぁ ^^;
お姉ちゃん もうひと眠りしたら まだ完全に熱さがってないんだしさ」
「そうだねぇ ちょっと軽くお腹に入れて 薬のんで そうしようっか
Takaちゃんも もうパンツはいて お姉ちゃんの看病してなくていいよ^^」
「うん でも もともとお姉ちゃんとのデートの日だったんだから
別に他に予定ないし もうちょっといるよ」
「そか ごめんね
でもありがと^^」
お姉ちゃん ちょっと食事して 薬のんだら
薬が効いてきたのか ねちゃった
しばらくしてから お姉ちゃんのほっぺた ( ・_・)σ゛ツンツン って 人差指で
軽くつっついてみた
「う~ん」とは言ったけど 深く眠ってるみたいだ
ちょっと練習 って思って お姉ちゃんの耳元で 小声で
「唯」 って 呼び捨てで呼んでみた
なんか すげぇ恥かしかった ^^;
でも お姉ちゃん すーすー寝息を立てているだけだから
もうちょい 練習 と思って
「唯 愛してるよ」って言って お姉ちゃんの頬に ちゅ って軽くキスしてみた
そのとたん
寝ぼけまなこで うっすらとお姉ちゃんの目が 半開きで開いて
「ふふ 上手じゃない^^ その調子でお願ね」って言った
「イヤン(*ノ∇)ゝ 起きてたのぉ 恥かしい~~~~~~~~~~~」
「あは かわいい Takaちゃんの顔 まっかっか^^」