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妄想ストーリー お姉ちゃん偏 その47

(≧◇≦)エーーー!
お姉ちゃんの熱は、翌日には、平熱になっていた
普通に学校に行って 帰ってきたんで お姉ちゃんの部屋訪ねた

「もう お姉ちゃん 身体大丈夫?」

「うん おかげさまで Takaちゃんがずっと看病してくれていたからね」

って言いながら 服を普段着に着換えるために 目の前で脱ぎ始めた

「おい お姉ちゃん そんな目の前で (*・・*)ポッ 」

「あら まだ 見慣れない? 結構子どものころから着替えなんて 見せてあげてるじゃない^^
それとも お姉ちゃんのこと エッチな目で見てるのかなぁ^^ やらちぃなぁ」

って σ(・・*)ぼくのことからかいながら 着替えの手やすめることなく どんどん進めて行く



「Takaちゃん それで あさって 圭に紹介したいんだけど? 都合どう?」

「あさって? 
ああ 別に用事ないから 構わないけど どこに行ったらいいの?」

「( ‥) ン?」

「圭さんとの待ち合わせの場所よ」

「ああ ここ」

「ここ? ここって お姉ちゃんの部屋で?」

「(⌒^⌒)b うん だってぇ Takaちゃん紹介するだけだもん」

^^;
って お姉ちゃん もう既にそれが 彼氏あつかい完璧にしてないし ^^;

「圭もわたしも ちょっと 金欠で どっか行けないのよ ^^;
それなら うちでっていうことになったのよ  ケーキぐらい焼いてもいいなって思って^^

で 彼氏として紹介するんだから よろしくね^^」

「よろしくね^^  っていわれても ^^;
出来る範囲で、がんばってみます」



圭さんの来るっていう当日  
お姉ちゃんから 
「圭がきたら 携帯で連絡するから Takaちゃんは自分の部屋で待機しててよ」って言われていたので
ずっと 朝から部屋で 携帯に連絡がくるのを待っていた

昼前になって お姉ちゃんから
「圭 来たよ よろしくね」っていうメールが来た

一応 髪の毛 ブラシでなでつけて  服も まあ そこそこのもの着て お姉ちゃんの部屋に向かった

ドアを開けて お姉ちゃんの部屋に入ると
お姉ちゃんと 圭さんがいた

(/||| ̄▽)/ゲッ!!! 圭さんって 美人

「Taka ほら 何してるのよ 早く入って」って お姉ちゃんが言った

Takaって誰 ((( (・・。)Ξ(。・・) ))) キョロキョロ って思わずあたりを見回しちゃった^^;
自分のこと 呼ばれたような気がしないんだもん ^^;

「きみが Takaちゃんかぁ こんにちは
唯から 話は よく聞かされてるよ^^  かわいいじゃない」

Takaちゃん って ^^;
それに、話は聞かされてるって お姉ちゃん 普段何言ってんだよ と思いながらも
一応 格好つけて

「圭さん こんにちは (*・・*)ポッ 」ってあいさつした

「何 赤くなってるのよ 圭、美人でしょ^^」

「うん」

「圭の彼氏も 格好いいし お似合いのカップルなのよ^^」

「やだ そんなことないわよ
それに 知り合ってまだ間もないし・・・・

それに引き換え 唯とTakaちゃんの付き合いって ながいんでしょ?」

「あは^^; おねぇ  いや 唯ねぇ あの・・・ 唯とは σ(・・*)ぼくが生まれた時からの
付き合いで ^^; σ(・・*)ぼくが生まれた時に、病院に会いに来てくれたっていうんだから
もう19年近くのつきあいになるかと (^^ゞ」 言いなれねぇ呼び名は 言いづらい ^^;

「あはは 生まれた時からのおつきあいかぁ
子どものころ 一緒に遊んだりしてたの?」

「ああ ほとんど 毎日だったかな」

「本当の おさななじみ 姉弟みたいにして育ってきたんだね
どんなことして遊んでたの?」

「おままごとの相手させられて 食べられない葉っぱ 無理やり食べさせられたり
着せ替え人形ごっこっていって 無理やり おねぇ いや 唯の服きせられたり
リボンつけましょうね っていってリボンつけられたり お医者さんごっこっていって
これは手術が必要ですねっていわれて 裸にされて おちんち・・・    イテ><」 
お姉ちゃんが にっこりしながら σ(・・*)ぼくのことつねった >< 
「にっこり」っていうのが こわ ^^;

「あ いけない シロップ買ってくるのわすれちゃった 
これないと ケーキ美味しくないのよね  ちょっと買ってくるから 待っててくれる」
それから 小声になって 「Takaちゃん あんまり調子こいて いろんなことべらべら話すんじゃないわよ」って
σ(・・*)ぼくの耳元で言った ^^;

お姉ちゃんが 買い物に出かけて行った

「ねぇ Takaちゃん 
あなたの初恋は いつ?」って圭さんが聞いてきた

「初恋・・・・ ですか?
。。。o(゜^ ゜)ウーンと  いつだろう」

「大学生にもなって 初恋がないわけないでしょ
小学校や 中学校のときに クラスに好きな女の子っていなかったの?」

「。。。o(゜^ ゜)ウーン  たしかに、かわいいなって思った子はいたけどぉ」

「(≧m≦)ぷっ!」って 圭さん ふきだして ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ って笑いだした

「( ‥) ン?」

「ごめんごめん
だってぇ 唯に同じこと聞いたときの反応と全く同じなんだもん

本当に Takaちゃんと唯 いいカップルだね」

「そおですかぁ? だって 圭さんの彼みたいに σ(・・*)ぼく かっこよくないし
圭さんみたいな綺麗な人とかっこいい彼氏 お似合いのカップルだって お姉ちゃんも 
あ  いや 唯も」

「(≧m≦)ぷっ!  いいわよ お姉ちゃんで  いつもそう呼んでるんでしょ 唯のこと」

「あは^^; どうも 言いなれなくて ^^;」

「お似合いのカップルって そんなことないわよ だって、まだ知り合ったばかりで わたしたちなんて
お互いのこと何にもしらないんだもん 

それに引き換え Takaちゃんと唯は もう 子どものときから一緒なんだもんね
お互いのこと 知り尽くしてるもんね」

「あは ^^;」

「でも 唯のことならなんでも知ってるなんて過信しちゃだめだよ 

Takaちゃんの初恋の相手教えてあげようか  唯だよ 
それから 唯の初恋の相手は Takaちゃんだよ

お互い自然すぎて お互いを知りすぎてるから それに気がつけないのよね^^

でも 素敵な彼氏と彼女になれる下地は、Takaちゃんの年齢分だけみっちり仕込んできてるんじゃない
わたしたち Takaちゃんの年齢分 これから、あいつと付き合おうと思ったら 40歳ぐらいになっちゃう

ああ 唯 帰ってきた^^」

「ども おまたせぇ ごめんねぇ」

「唯 Takaちゃん いい彼氏ね^^」

「( ‥) ン?
Takaちゃん あなた 何いったのよ!」っていって σ(・・*)ぼくをにらんだ

「(≧◇≦)エーーー! なんで いい彼氏って ほめられて
叱られなくちゃならないんだよ」












theme : ***官能小説*体験談*h小説***
genre : アダルト

tag : お姉ちゃんおなさなじみ妄想

comment

Secret

初恋の相手

そっかあ。
2人は意識してなかっただけで初恋の相手にもなるんだね~。
純愛ぽくて純愛じゃない
そこがまたいいね~♪
圭ちゃんとの関係
どうなるのかも気になります。

Re: 初恋の相手

もちろん 何をどうしていいのかなんてわかるわけないだけど
異性の身体って 自分と違うんだって 興味持ちだす時代って 幼少期にあって
お医者さんごっことかして お互いの裸見せあっちゃった なんていう経験した人もいるんじゃないのかなぁ

普通は そんなことしても 相手が引っ越しちゃって会えなくなっちゃったり
他に好きな人ができちゃったりして そんな関係、終息していくだろうけど

でも もし唯ちゃんとTakaちゃんみたいに 幼なじみで ず~~っと一緒で
自覚があろうとなかろうと お互い相思相愛で成長していったら 
純愛ぽくて 純愛じゃない関係ってあり得るんじゃないのかな 
なんて思いながらかいてます

そかそか
圭ちゃんつかって 話かこうかな
最近 ちっと ストーリー展開考えるの煮詰まってます (≧m≦)ぷっ!
プロフィール

Taka

Author:Taka
ここのところ 妄想話ばかり書いてます

よかったら 読んでみてください

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