エスカレーターを上がるとホームで寄り添いながら っていうか
お姉ちゃんのスカート押さえながら^^; 電車を待った
「ねえ
お姉ちゃん ノーパンで平気なの?」
「=^-^=うふっ♪ Takaちゃんが一緒にいてくれるからね^^
これが 一人だったら もうまわり威嚇目線で見てるかも^^」
「とにかく σ(・・*)ぼくのそば離れるなよ」
「(o^-^o) ウフッ はあい♪
お姉ちゃんのノーパン 他の人に見られるの Takaちゃん嫌なんだ?」
「男なら 好きな女の子の恥かしい姿 だれだって他の人になんか見られたくないよ」
「うふふっ(*゜v゜*) 喧嘩して ほっぺ叩かれても
お姉ちゃんのこと好きなんだ^^」
「あたりまえだよ」
「あはは なんか いつもより素直に答えてくれるのね いつもなら んなことねぇよなんて
いうのに^^
小さいころは いぢめっこや こわい犬から
お姉ちゃんがTakaちゃんのこと守ってあげたのにね^^」
「って いつの話してんだよ ^^;」
「頼もしくなったもんだ^^
こんなふうに二人でいても、ずっと仲良し姉弟としか思われなかったんだけど
Takaちゃんもおっきくなって 頼もしくなってきたし 恋人に見られるようになってきたかな^^」
「σ(・・*)ぼくなんかと一緒にいて 恋人同士にみられたいの?」
「うふふっ(*゜v゜*) まあねぇ でも、Takaちゃんは、Takaちゃんなんだし どうでもいいけどね^^
でも 見られて悪い気はしないかな^^
Takaちゃんは、どうなのよぉ
お姉ちゃんと一緒にいて、恋人同士に見られたら^^」
「いや まあ そりゃぁ あの ^^; お姉ちゃん・・・・・・・・・・かわいいしさぁ
そう見られたら うれしいかも (*・・*)ポッ」
「あはは 照れてるの? 顔 赤くなってるけど^^」
「照れてなんかないやい
あっと お姉ちゃん電車がきたよ いいかぁ σ(・・*)ぼくから離れるなよ 痴漢にでもあったら
大変だから」
「=^-^=うふっ♪ ありがと
Takaちゃん 優しい^^ お姉ちゃんが 痴漢にあうのいやなんだ」
「あたりまえっちゃ
状況が 状況だけに 知らん男に お姉ちゃんのこと触らせてたまるか」
「(o^-^o) ウフッ 痴漢にやきもちやいてるの?」
「んな ばかな^^;
よかった 電車すいてる 座れそうだ」
三人がけの椅子に お姉ちゃんと並んで座って お姉ちゃんの腰から手をスカートの裾の方に手をまわして
スカートがめくれないように 押さえた
「お姉ちゃん これって 絶対に σ(・・*)ぼくの罰ゲームだぜ><」ってお姉ちゃんの耳元でささやくと
「そんなことないわよぉ 見られちゃったら 恥かしい思いするの お姉ちゃんじゃない」って囁き返してきた
「まあ そりゃそうだけど
でも σ(・・*)ぼくも どきどきだよ><」
40分ほど電車に乗って
まず プラネタリウムの最寄の駅で降りた
お姉ちゃん 風邪引いちゃって 「仲直りデート」が延びちゃったからって
お姉ちゃん デート代全部持つっていって 電車代もσ(・・*)ぼくに 払わせてくれない><
プラネタリウム
午前11時が最初の回で カップルの客集めようとして 星空にまつわる神話のラブストーリーなんか
番組にとりいれて 星空の解説なんかしてくれてるらしい
チケット買って
建物の中に入った
「へええ お姉ちゃん プラネタリウムってデートコースになってるんだ 知らなかった^^;」
「なあああんだ Takaちゃん、ネットかなんかで調べて、デートコースだって知ってて
選んだのかと思ってたのに そうじゃないんだ^^
どっか 絶対に Takaちゃんの中には わたしとのデートって お姉ちゃんとデートするっていうんで
緊張感ないのよねぇ~~
圭のところみたいに、出会ってからまだ間もないと、そういう点 ((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪すること
多いんだろうねぇ」
「だってぇ そんなこといったってぇ お姉ちゃんとは 生まれたときから一緒だし
いまさら 一緒にどっか行ったぐらいじゃ ((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪ しろっていう方が
無理ないか?」
「そっかぁ たしかにそうなんだけど ちょっとさびしいなぁ・・・・
じゃぁ さぁ プラネタリウム始まったら 暗くなるでしょ
暗くなったら Takaちゃん お姉ちゃんのスカートの中 触っていいよ^^
お姉ちゃんのこと好きにしていいよ
それなら ((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪ するでしょ^^」
「ヾ(ーー )ォィ お姉ちゃん 本気かよ ^^;
好きにしていいって (*ノノ)キャ」
「ね ((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪ するでしょ?」
「いや そりゃ するけど
そんな 無理やりに ((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪させなくても ^^;」
「でもさぁ
せっかくの 仲直りデートなんだから
なんか 特別なこと しよ ^^」