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妄想ストーリー お姉ちゃん偏 その66

(`×´) プンプン!!
さとし先輩の胸倉つかんだまま 叫んでた

「σ(・・*)ぼくの悪口はいい、でも唯ねぇちゃんへの誹謗中傷は、許さねぇ 唯ねぇちゃんに謝れ

たしかに唯ねぇちゃん、美人じゃないかもしれないけど、性格や心はなぁ、おまえなんかより数段綺麗なんだよ

σ(・・*)ぼくにとっちゃ 超一流の女性なんだよ

なにがレベルが低いだ おまえよりよっぽど上等な人間だ

会社を継いで経営者になるだぁ 人の上にたつだぁ てめぇが作った会社じゃねぇだろ

偉そうにしてるんじゃねぇよ 

それになぁ 圭さんは、おまえのアクセサリーじゃねぇんだよ 圭さんが、唯ねぇちゃんに、彼氏ができたって

それはそれは嬉しそうに話をしてきたって、おまえ、圭さんの気持考えたことあるのかよ 圭さんは、本気で

おまえのこと好きなんだよ

ふざけるな いい加減にしろ!」って言って 胸倉締め上げて 突き飛ばした

さとし先輩が床に倒れた ちょうどそのとき 圭さんが銀行から戻ってきた

「さとしに何するのよ!」って 圭さんが σ(・・*)ぼくを睨んだ

「まったく乱暴なやつだな 話していたら急にとびかかって 胸倉つかまれたよ

ああ 苦しかった」

「何があったか知らないけど 暴力ふるう男なんて最低  わたしたちこれからデートだから帰ってよ」

「圭、唯さんとの付き合いも考えた方がいいんじゃないのか、こんなやつがいるんじゃ」

「・・・・・それはまだわからないけど  

とにかく 唯にはきょうのこと連絡しておくわ

さあ 何してるのよ さっさと帰りなさいよ」

そう言われて 喫茶店を追い出された



くそぉ 言いたいこと言いやがって

お姉ちゃんのどこがチビで どこがブスなんだよ 人の大事なお姉ちゃん くそみそに言いやがって

圭さん なんであんな男がいいんだろう

でも、圭さん あいつにぞっこんなんだよなぁ  あいつが言ったこと全部ぶちまけたら圭さんショックだろうな

圭さん お姉ちゃんにいうって言ってたな

さとし先輩の言い分だけ聞いて 当然 お姉ちゃんにいうだろうから 叱られるだろうなぁ><

怖いなぁ><

全部 正直に説明するとなると 圭さんもお姉ちゃんも傷つけることになるしなぁ

(;-_-) =3 フゥ 気が重いな

とにかく なんか食べて シャワー浴びて そんで 部屋で、沙汰を待つか

( p_q)エ-ン 怖いよ


そして その日の夜 携帯にお姉ちゃんからメールが来た

背中に嫌な汗かきながら メールを見ると

「どこにいる」 とだけ書かれていた

「自室」と答えて送ると

「今すぐ 私の部屋へ来い」と返信がきた

( p_q)エ-ン 怖いよ

でも 出頭命令延ばしていてもいいことないし 言われたとおりすぐにお姉ちゃんの部屋にむかった

いつもと違って お姉ちゃんの部屋のドアが重たい 重たいドアを開けて部屋に入るとお姉ちゃんがいた

なんかいつものお姉ちゃんとは違った冷たい声で

「なんで呼ばれたかは、わかってるわよね」と勉強机の椅子に腰かけながら言った

「はい 見当はついてる」

「そこに座りなさい」って 椅子のそばに置かれた座布団を指差した

そこに正座して座ると 椅子に座ったお姉ちゃんからは 見下ろされる形になる

すげぇ 威圧感あるんですけど ^^;

「ねえ 圭から電話もらって驚いたんだけど なんであんなことしたのよ それもわたしの親友の彼氏に

Takaちゃん 理由もなく暴力なんか振るう子じゃないって知ってるわよ なんか理由があったんでしょ

お姉ちゃんに言ってみて」

やっぱ 予想通り 取り調べがはじまっちゃった・・・・







theme : ***官能小説*体験談*h小説***
genre : アダルト

comment

Secret

よくやった。

思わず拍手。
あ~スッキリ。
どうせなら殴っちゃえばよかったのに~(汗。
やっぱり、同性にモテない奴は駄目だよね~。
圭ちゃん、見る目養いなさい。
唯ちゃんのように。。。

あはは。ついのめりこんでいます。

Re: よくやった。

いや マジで 男にもてない男って
魅力ありまへん

大勢の人にモテる必要はないんだけど
ひとりも同性の友達いないっていうやつは つきあうの考えた方がいいと思う

今回の話しは 魅色ちゃんから
圭ちゃん 使ったネタでストーリーをって言われて 書いてみました
たすかりました (^^ゞ

ここのところ ちこっと 妄想に限界感じ始めて来ていて 
書くペースが 鈍ってます 

とはいえ この話やめちゃうと 次に書きたいっていう 新ネタも思い浮かばないし^^;

なんか こんなんあったらおもろいんじゃない?
っていう企画あったらまた書いてください 採用できそうなものはがんがんつかわせていただきたいと思います(^^ゞ



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Author:Taka
ここのところ 妄想話ばかり書いてます

よかったら 読んでみてください

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