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妄想ストーリー お姉ちゃん偏 その67

...ρ(。 。、 ) イイモンイイモン...


「σ(・・*)ぼくの悪口言った」

「どんな? Takaちゃん何言われたのよ」

「ぼくは、趣味でもなんでも一流目指してるって 自分は誇れるようなもの持ってるけど 君はもってるかって

ないって言ったら キャンパスライフエンジョイしてるだけかって言った」

「彼のテニス、国体に出るかどうかの全国レベルの腕前なのよ そこまで実績あるんだから彼は。

一生懸命何かに打ち込むことがいいことだって、先輩として教えてくれたんじゃないの?

何でそれが 悪口なのよ」

「お気楽人生でいいなって言った」

「(〃´o`)=3 フゥ 

さとし先輩、やるだけのことやってるから、そう言える資格があるのよ

じゃあ Takaちゃん 実際になんかやりとげて さとし先輩みたいに人に誇れるものってあるの?」

「・・・・いや ないけど・・・」

「でしょう  
それって 単にTakaちゃんの やっかみかなんかじゃないの?」

「・・・・・・・・・・」

「ね だから今度 さとし先輩に謝りに行きましょう お姉ちゃんもついて行ってあげるから」

「・・・・・・・・やだ」

「やだ って そんな子どもみたいなことを Takaちゃんが心から謝ったらさとし先輩も圭も許してくれるわよ」

「やだ

σ(・・*)ぼくの悪口だけならいいけど、お姉ちゃんの悪口も言ったから 絶対にやだ」

「わたしの悪口? 
Takaちゃんの勘違いじゃないの だってわたし、さとし先輩と何か一度しか会ったことないよ

何言ったのよ」

ここで 正直に答えたら 
お姉ちゃんから 圭さんに話が言って あんなに素敵な彼氏だって喜んでる圭さん傷つけることになったり
もしかすると 圭さんとさとし先輩の間に、もめごと起こるんじゃないかって思ったから


「・・・・・・・・言えない」って答えた

「言えないって 本当に言ったの?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」
お姉ちゃんに追求されて ボロボロって涙がこぼれた

「ほら す~ぐ泣く 子どものころから変わってないなぁ 黙ってちゃわからないじゃない

圭 怒ってるよ  わたしも親友の彼にあんなことされて、Takaちゃんのことだからなんかあったんだろうって思って

話聞いてあげてるのに、答えないのなら お姉ちゃんも怒るよ

ね 謝りにいこ」

「・・・・・・・」
それだけは やだ と思って 黙って首を横に振った

「じゃあ さとし先輩が何を言ったのか 話してよ 黙ってちゃわからないじゃないの」
お姉ちゃん 怒りだしたみたいで だんだん声が怖くなってきた

「だってぇ・・・・」

「だって 何よ!」

「・・・・・・」

「結構 Takaちゃん 頑固なのねぇ 謝るのもいや 話もしたくない

もういいわよ わかったわよ お姉ちゃんも、もうこれ以上聞かないわよ、

はい 話は、終わり  Takaちゃんも話すことがないんなら、もう家に帰ったら」

「・・・・ やだ」

「ふううん 家に帰るのもいやんだ でも そんなところに泣きながら座られてても、お姉ちゃん迷惑なんだけど」

「・・・・・」

「あ~ もううっとおしいなぁ これから 圭に謝罪のメール送るから お姉ちゃん忙しいの

家にかえらないのなら 子どもの時みたいに そっちの壁に立って 反省してなさい」

しかたないんで 黙って 子どもの頃 お姉ちゃんに叱られて 立たされた壁のところに行って立ったら

ちらっとお姉ちゃん σ(・・*)ぼくの方を見て

「何 そのままの格好で立ってるのよ 子どものときみたいにって言ったでしょ」って怒りながら言った






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